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Japanese
No. 119640
ピッ、ピッ
Monologues
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2:18
Intermediate
Slow
Indie
Melancholy
Focus
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0
Lyrics
20 lines
1
午前1時誰も語ろうとしないもう一つの世界がある
2
蛍光灯の白々しい光中に足を踏み入れおにぎり一つに救い求めてしまう
3
そんな夜だ
4
入店を知らせる無機質なチャイムあれは歓迎の音じゃないただのセンサーだ
5
飲料コーナーでズラリと並んだストロング系チューハイを見つめながら
6
あなたは完全に立ち尽くしている
7
いつの間にかあなたは深夜の亡霊になってしまった
8
スウェット姿でホットスナックのケースをただ虚ろに覗き込む
9
ファミチキを頼むのはお腹が空いているからじゃない
10
ただ温かい何かに触れたかっただけだ
11
レジの無機質な電子音が響く。ピッ。ピッ。
12
アルバイトの店員と、目は合わない。
13
温かい弁当と冷たい飲み物を、同じレジ袋に入れられても…あなたは何も言わない。
14
ポイントカードの有無を聞かれ、ただ静かに首を振る。
15
自分に言い聞かせるんだ。「東京の夜なんて、所詮こんなものだ」と。
16
だが、街灯の下で缶のプルタブを開ける時、その虚無感は必ず溢れ出す。
17
深夜の孤独は、ジャンクフードの油ではコーティングしきれない。
18
これは、夜食を買えば解決する問題じゃない。
19
…なぜ自分が、あのベッドで眠れなかったのか。
20
そこに向き合うしか、ないのだ。
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